筆者はkindle出版から「株式投資の運転教本PART1」,「株式投資の運転教本PART2」著者小笠原さかえ を出版しました。なぜタイトルをこのような運転教本としたのでしょうか?
株式投資と自動車の運転は似ている面が多いです 安全かつスムーズに流れに乗る
筆者は普通自動車2種免許を保有しています。60歳になってから「出来ればタクシードライバーに成れれば」と思い自動車教習所に通い何とか卒研を一回落ちただけで済み、学科は運転免許センターで一発合格しました。この歳での取得は結構大変ですが楽しかったです。幸いに?貯えと株式投資で生活しているのでタクシードライバーにはなっていません。
でもこの経験が筆者に上記の本「株式投資の運転教本PART1」「株式投資の運転教本PART2」を執筆させるきっかけになりました。
自動車は運転方法や危険回避の考え次第で、事故の発生率は個人で極端に違います。違反も(切符ですね)同じです。毎日運転しているドライバーでも全く事故や違反を起こさない人もいれば、事故を起こした次の週にまた事故を起こすドライバー(自動車)にぶつけられた経験が筆者にあります。何故分かったかといればその人は事故車の代車で事故を起こしたから分かりました。このずさんさ、信じられません。他に実際見た例では、いくら近くに民家が無い一本道とはいえ、速度100km以上で前に走っている2台の自動車を追い越して対向車線では対向車がすぐそこまで来ている状態で対向車すれすれで追い越しを終了するクレイジードライバーを過去に3回ほど見ました。どう見ても事故になれば死者が出かねない危険運転です。
これらのドライバーを知っている状態で、筆者は2種免許を取得するために40年ぶりに自動車教習所で1から運転教本を勉強し直して思いました。ここで教官からマンツーマンに近い状態で丁寧に指導を受けたから40年間にチリのように積もった自己流の運転方法の悪い癖が正常に修正された感じがしました。
普通自動車2種免許を取得してから、「これは株式投資でも同じではないか?自己流投資方法で損失を出している投資家のために株式投資の運転教本を出版したい」と思いました。自動車の運転方法や安全に運転する方法で事故や違反は激減します。(ノロノロ運転をしても本人は事故を起こしませんが周りの自動車が無理な追い越しをする結果になりますので周りの自動車が無理な運転になりがちになり、間接的に事故に加担する結果になります。自動車運転の基本は安全運転を心掛けながら車の流れに乗る事です。交通量の多い1車線の幹線道路で時速30kmくらいで流れに乗らない自動車にパトカーが拡張機でもっとスピードを上げなさいと注意した事例もあるみたいです。公共の福祉という感じです)
自動車の運転では当たり前?の「安全かつ流れに乗る」はそのまま株式投資の安全な儲け方に繋がると筆者は信じています。
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